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勝手にしやがれHeyしすたー

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いわきくんとかりたくん


   漢・岩鬼ぢゃないよ。




いわきくんとかりたくん




   去年11月終わりに、「帰ってきたぶりえるくん2号」で、『余計な(否、私にとっては
   余計ではない・笑)買い物しちゃいましたが・・・』なんてこと、書いてましたが、そう、
   また新たなコーヒー器具、買ってしまいました。

   なんと二つも!!!


   その一つがイブリック。(ジュズベと呼ばれることもあり)

   「魅惑のトルコ・コーヒー」というページで、書きましたが、長い柄の付いたポット。
   ひしゃくみたいな形をしていて、トルココーヒーという、淹れるのがめんどくさい、
   煮出しコーヒー専用器具です。

   以前、代用品になりそうな、柄の付いた、古い鉄製のポットを、実家から持ってきて、
   一時期、自分でトルココーヒーを淹れてたのですが、柄の部分がぽきっと折れて以来、
   そのままだったのです。

   今回、とうとう銅製の本とのイブリックを購入。
   カリタ製です。

   安易でしょーがないけど、「かりたくん」

   舌にざらつく、不思議な味わいのトルココーヒーを、自分で楽しめるようになりました。
   めんどくさいけどね。


   さて、もう一つ。

   「アイスカレント」

   なんと! 氷出しコーヒー器具です。(笑)

   先日、憧れだった水出し器具(簡易的なものだけど)「はりおくん」を買いましたが、
   ふと、氷出しコーヒーって記述を、どっかで見つけて、なんやそれ??


   水出しコーヒーは、熱が加わらないため、よりクリアなコーヒーの味が出る、とか
   なんとか・・・という売りなのですが、
   (私は、なんちゅうか、いろんな味を、飲んで、感覚で楽しんでるだけで、実は、
   文章化するのは、あんま出来ないのですが。なのに書くか?・笑)
   氷出しコーヒーは、氷がじわじわ溶け出して、その水が、一滴一滴コーヒーに、
   落ちて行き、ゆっくりと時間をかけて静かに抽出する、究極の水出しコーヒーって
   やつなのね。

   それよりも、何よりも魅かれたのが、

   『時々室内に“カラン”という氷の音がさわやかに響きます。』

   という記述!!(笑)


   で、買ってしまったわけです。
   こちらは岩城製。
   (そんなわけで、いわきくん。しつこい・・・)


   味の方は・・・、実は、水出しとの違いは、はっきり言ってありません。

   期待した“カラン”は、なんというか、“ごご・・・”てな感じの音。

   でも楽しい。


   なんか、でかいロウトみたいな形の器具なので、抽出中は、理科実験でもやって
   そうな感じです。



   (05・01・16)


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